シャフトは電子式フューエルインジェクション(EFI)システムを搭載する、ハーレーダビッドソンを筆頭にメーカー、排気量問わず、国内外のモーターサイクルと、トライクのチューニングをメインに行っているチューニングラボです。
コンセプトは、パワー&トルクのアップだけでなく、乗りやすく楽しい愛車になるようチューニングすること。オーナーひとりひとりの走り方や用途、日本の気候に合わせたセッティングを行うことにより、ストリートからハイウェイまで存分に楽しめる1台を作ります。またドラッグレースへの出場など、コンペティション用のチューニングも行っています。
すべてのセッティングはファクトリー内に常設している、ダイナジェット製シャシーダイナモを使用。オペレーターが1台1台手作業で愛車とオーナーの要望に応じて手作業にて行います。チューニングに使用するフラッシュデバイス、ハイリフトカム、ボアアップキット、高性能オイルなども取り揃えており、お客様のオーダーに応じた吸排気系のライトチューンから、エンジンのフルカスタム、オーバーホールまで承ります。
SHAFTはITを活用し自動車エンジン(2.3.4輪車)の燃料噴射器の最適化調整サービスを提案し提供するチューニングラボラトリーです。 日本の環境に合わせた燃料調整を提供すること、身近な生活環境に合わせたサービスを作り出していくこと、安全に走行し楽しさを感じられること... 提供したいことはまだまだたくさんあります。お客さまに“素敵に安全に楽しく”をお届けしていきたいと思っています。
モーターサイクル、特にハーレーダビッドソン好きが高じて、1999年にカスタムショップ「栗原工房」を埼玉県深谷市にオープン。ヴィンテージハーレーをメインに営業していた。2000年に登場したハーレーダビッドソンのツインカムエンジン搭載車が、カスタムのために持ち込まれ、初めてフューエルインジェクションのハーレーに携わる。
2005年 店名を「SHAFT」に改め同市内に移転。シャシーダイナモを導入し、本格的にインジェクションチューニングを始める。2輪と4輪のドラッグレースにも積極的に参加し、技術や経験をフィードバック。
2011年 再度移転し、チューニングラボラトリー「SHAFT」を現在の場所にオープン。2輪、3輪を計測可能なシャシーダイナモ2台を導入。全国オートバイ協同組合連合会埼玉支部に加入する。
2012年 JATA(公益財団法人日本自動車輸送技術協会)にて小型2輪自動車の排出ガス試験及び加速走行騒音試験に参加し正規公認登録の結果を収める。
2014年 SHAFTとして中小企業庁「ものづくり・商業・サービス革新」補助金が採択になり、4輪用シャーシーダイナモ・アライメントテスターを導入。2輪、3輪、4輪すべての分野にて、エンジンとインジェクションチューニングの可能性を日々追求している。
SHAFT代表取締役 栗原和也 7歳で初めてバイクに乗り、中学生でエンジンをばらしていた。機械と乗り物が大好きなのは幼少の頃から変わらず。22歳でハーレーダビッドソン・スポーツスターを購入。その面白さにはまり、以前はヴィンテージハーレーをメインにビジネスを展開するなど、古い物から最新型までハーレーに対する造詣は深い。カスタマイザー、エンジンチューナー、そしてドラッグレーサーとして第一線にて活躍中。
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